≫ 最速で相場式トレード手法を身につける!

相場師朗式トレード法の基本原則

20日線の上で買い、20日線の下で売る

かつて放送していたラジオ番組「相場師朗の株塾」で、リアルな株塾の塾生さんのトレード体験談が紹介されていました。

この塾生さんは「私は緑の下に赤がある時は買わないことにしたんです。そして、緑の上に赤がある時は空売りしないことにしたんです」と、相場先生に話されたそうです。

つまり、20日線(緑)の上に5日線(赤)がある時は買いで勝負した方が有利で、20日線(緑)の下に5日線(赤)がある時は空売りで勝負した方が有利だということです。

上昇力が弱い局面で買いを入れてもあまり儲かりませんし、逆に、上昇力が強い局面でカラ売りを入れると上に持って行かれてしまいます。

この基本原則はつい忘れがちになりますが、絶対に見落としてはいけないルールです。

エントリーの目印は「下値切り上がり」と「高値切り下がり」

相場式トレード法の「技」は、ラジオ番組や本で広く紹介されていますので、ご存じの方も多いと思います。

エントリーの際に最もよく使う技は「下半身(別名:半分の法則)」と「逆下半身(別名:逆半分の法則)」です。

次に「N大」「逆N大」、そして「ものわかれ」となります。あと、「トライ届かず」という技もあります。

これらの技の原点は「下値切り上がり」と「高値切り下がり」です。出現する場所によって、それぞれの名前がついています。

買いでのエントリーの場合

これらの技の中でも、最も使用頻度の高い下半身という技を例にあげます。

下半身の定義は、「ロウソク足が、横向きから上向きになりつつある5日線を、下から上に体半分以上突き抜ける」です。

以下はSUMCOの日足チャートです。

移動平均線の順番が上から100日線(紫)、60日線(青)、20日線(緑)、5日線(赤)の順番になっている時に、下半身シグナルで買いを入れても、あまり儲かりません。

以下は日付を先に進めた日足チャートです。

下半身の出現場所が緑の20日線の上になり、さらに節目や赤の下値切り上がりを組みわせると、成功率が上がり利益を上げやすくなります。

実際のエントリーは、下半身シグナルが出た日の2時半以降か、翌朝の寄り付きとなります。

買い玉を入れた後は、ロウソク足が横ばいになったところで、手仕舞います。

以下はMonotaROの日足チャートです。SUMCOと同じ期間ですが、こちらはきれいな上昇トレンドを形成しています。

移動平均線の順番が下から紫、青、緑、赤の並びの時に、下半身シグナルで買いを入れるともっと楽に儲けることができます。

売りでのエントリーの場合

以下は先ほどご紹介した、SUMCOの下落トレンドの日足チャートです。このような場面では買いで勝負せずに、売りで勝負する方が断然有利です。

移動平均線の順番が上から紫、青、緑、赤の並びの時、逆下半身シグナルで売りを入れると成功率が高くなります。

移動平均線がこの並びの時の逆下半身シグナルは、たいていの場合、上手く行くのですが、下落トレンドの最終局面では上手く行かないこともあります。

2018年10月になると下落6か月目に入るため、周期的にも下落トレンドが終わるころです。この場所でのカラ売りは狙わない方が賢明です。

このように相場式トレード法は、非常にシンプルな投資法なのです。

当たり前ですが、実際のトレードは先が見えていない状態でトレードを行いますので、先を予測する能力が必要になってきます。エントリーの技や手仕舞いのタイミングを覚えたとしても、先を読む能力がないと勝てません。

先を読む能力は、株塾に入会して勉強すれば習得することができます。

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